なんの卵かな?
園日記
アリやダンゴムシから始まり、生き物に興味をもって、図鑑や絵本、ネット情報を集めながらどうやったら育てられるのか・・・?を考えているらいおん組さん。
中央公園で何かの卵を見つけました。


その卵を園へ持ち帰り、蛹化→羽化するまでの様子を観察することにしました。見やすいように、飼育ケースに葉っぱをテープで貼るよ。

「これはテントウムシのさなぎだよ」とみんなに教えてくれました。「すごい!」「虫の物知り博士だね!」子どもたちの中で、“物知り博士”の任命を受けていました。

物知り博士は、上から、下から、横から…いろいろな角度から卵や蛹を観察しています。

そして、それを友達とも共有♪虫眼鏡の使い方を教えてくれました。

その様子を見て、粘土でテントウムシを作り始める子もいました。


それから・・・
“テントウムシは何を食べるの?”“アリさんと一緒?”考えていると…「アブラムシを食べるんだよ!」物知り博士が教えてくれたので、みんなで中央公園へ探しに行きました。
どこに“アブラムシ”がいるのかな?
実は、その正解を担任は知っていましたが、子ども達には内緒にして一緒に考えていると…「シロツメクサにいるよ!」と今度も物知り博士が教えてくれました!!そこでみんなで摘みに行きました🌼

ハルジオンにもいたよ!

袋へ入れて、みんなで観察🔍


たくさん食べて大きくなってね♪
「みて!もう生まれたよ!」「どこどこ!?」
子どもたちの感じる興味や関心に、担任も一緒に楽しみ、一緒に悩み・考え、成長を一緒に喜んでいます。気持ちの共有ができることで、子ども達も嬉しさが増し、伝えたい!教えたい!調べたい!と、好奇心や探求心が育まれているように感じます。

中には、虫が苦手な子もいますが、友達が興味をもって飼育している様子を見て、少しずつ興味がわいてきているようです。一人一人の関わり方の距離感を尊重しながら、触れなくても、遠くから観察するのもいいよね♪
それは先生も同じ。“実は生き物が苦手…”という先生がいても、得意な先生がフォローすることで、子どもたちもいろいろな先生との関わりを深めていくことができます。

らいおん組から始まった、小さな生き物との出会いの育み方が、今はきりん組・ぱんだ組へと浸透し始めています。子どもたちのおかげで、先生たちも毎日がお勉強で、新たな発見で驚きの毎日です!
生き物との関わり方、育て方など、飼育するためには何が大切なのか、今度はらいおん組さんが先生になって教えてくれるかな!?その時を楽しみに、そっと待ちたいと思います。